除去法の選択は慎重に

私は、肩の入れ墨を切除法で消しました。事情があって、少しでも早く消したかったので切除手術と言う方法をとりましたが、今もくっきりと縫合跡が残っていて、もう少し慎重にすればよかったかなあと、少し後悔しています。
まわりにも刺青を消した人が何人かいますが、それらを見ていても、綺麗に消すのはなかなか難しいなぁ…というのが実感です。
除去方法はいろいろありますが、どれを選んでも刺青を消すと必ず何らかの傷跡ができます。年数がたつにつれてある程度は綺麗になっていきますが、傷跡はずっと残ります。後々にもかかわって来るので、どのような方法で刺青を除去するかの選択は、とても重要なのだと今になって思います。
これから、刺青除去を考えている方への、経験者からのアドバイスとしては、納得できる医師と治療法に出会えるまで、何件でもカウンセリングを受けて、じっくりと選ぶことをおすすめします。
刺青除去の治療は、まだまだ発展途上の領域です。また、クリニックや医師によって得意とする治療方法が決まっている場合も多いので、複数の意見を聞いてみることには大いに価値があると思います。
また、カウンセリングに行く前に自分の考え方を整理しておくと、クリニックの絞り込みがしやすく、質問のポイントも明確になります。例えば、「完全には消えなくても薄くなればいいし、お金や時間にもゆとりがある」というなら、レーザー治療が得意なクリニックを探していくつかカウンセリングを受けてみるといいでしょう。